【2026/2/20】安全衛生最新ニュース|4月入社の「雇入れ時教育」必須項目と、50人未満のストレスチェック最新動向
- 2 日前
- 読了時間: 3分
安全衛生担当者の皆様、こんにちは。 2026年2月20日(金)、本日の安全衛生情報をお届けします。
2月もいよいよ下旬に入りました。来週からは年度末の総仕上げに向けて、現場の慌ただしさがさらに増してきます。本日は、法改正の動向が注目される「ストレスチェック制度」の最新情報と、4月に向けた「新入社員の安全教育」、そして週末に多発しやすい労働災害の防止策について解説します。

1. 50人未満事業場の「ストレスチェック」義務化に向けた準備
労働安全衛生法の改正により、従業員50人未満の事業場に対する「ストレスチェックの実施義務化」の議論が大詰めを迎えています。
現状の課題: 小規模事業場では産業医の選任義務がないため、実施後の「高ストレス者への面接指導」を誰が担うかが課題となっています。
今できる対策: 法令が施行されてから慌てないよう、今のうちから「地域産業保健センター(地さんぽ)」の活用方法や、助成金を利用した外部委託先の選定など、情報収集を進めておくことが重要です。
2. 4月新入社員・異動者の「雇入れ時教育」計画
あと約1ヶ月で、新入社員や配置転換による新しい作業員が現場に入ってきます。労働安全衛生法第59条に基づく「雇入れ時教育」の準備は万全でしょうか?
配属前の必須資格: 現場によっては、配属初日から「フルハーネス型墜落制止用器具」や「テールゲートリフター」を使用する場面があります。これらの業務は特別教育が義務付けられており、未受講での作業は法令違反となります。
オンライン講習の活用: 3月は教育機関の予約が非常に混み合います。時間と場所を選ばないオンライン講習を活用し、配属前に確実に受講を完了させましょう。
3. 週末(金曜日)特有の労働災害リスクと防止策
本日は金曜日です。週末は蓄積した疲労や、「早く終わらせて休みたい」という心理から、ヒューマンエラー(不安全行動)による事故が多発する傾向にあります。
事故事例: 確認不足による重機との「接触・巻き込まれ」や、安全帯の使用を怠ったことによる「墜落・転落」。
対策: 午後の作業開始前や、作業の区切り(非定常作業への切り替え時)に、職長や安全衛生責任者が率先して「短時間のKY(危険予知)活動」や声かけを行い、現場の空気を引き締めてください。
4. 寒暖差疲労と花粉症への配慮
日中と朝晩の寒暖差が激しく、自律神経の乱れからくる「寒暖差疲労」を訴える作業員が増えています。さらに、本格的な花粉シーズンにより、抗アレルギー薬の副作用(眠気)による集中力低下も懸念されます。 高所作業や危険作業の担当者については、朝礼時に必ず健康状態の聞き取りを行い、無理のない配置を心がけましょう。
まとめ
年度末の繁忙期と新年度の準備が重なる大変な時期ですが、事前の「教育計画」と日々の「声かけ」が現場の安全を守ります。各種法定教育の受講につきましては、当サイトのオンライン講習をぜひご活用ください。
【Youtube:アイムセーフの安全衛生について考える】
【プロ講師とコミュニケーションが取れるオンライン講習シリーズ】
■いまは WEBで講習が、できるのか
([安全]衛生推進者)
■いまは WEBで講習が、できるのか
(安全管理者選任時研修)
■安心の WEB講習は、参加型
(職長教育・安全衛生責任者)
■安心の WEB講習は、参加型
(統括安全衛生責任者)
■WEB講習で、現場の危険を知る
(化学物質管理者)
■いまは 会社で実技も、できるのか
(保護具着用管理責任者)
■WEB講習で、テールゲートリフター
(テールゲートリフター特別教育)


























コメント