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【2026/2/17】安全衛生最新ニュース|テールゲートリフター教育の未受講はありませんか?年度末の「駆け込み事故」防止対策

  • 2月17日
  • 読了時間: 3分

更新日:4月7日

安全衛生担当者の皆様、こんにちは。 2026年2月17日(火)、本日の安全衛生情報をお届けします。

2月も中旬を過ぎ、物流・建設現場などでは年度末に向けた荷動きの活発化が見られます。本日は、昨今の法改正で義務化された「テールゲートリフター」の教育確認と、繁忙期特有の「駆け込み事故」を防ぐためのポイントを解説します。




1. テールゲートリフター特別教育の最終確認

荷役作業中の転倒・転落事故防止を目的に義務化されたテールゲートリフター(荷役用昇降機)の操作業務に係る特別教育」ですが、現場の全員が受講済みでしょうか?

  • 要注意: 年度末の繁忙期に、応援で入る臨時スタッフや、新しく配置されたドライバーが未受講のまま操作してしまうケースが散見されます。

  • 対策: 3月のピークを迎える前に、改めて有資格者リストを確認し、未受講者には至急、オンライン講習などで受講させてください。



2. 年度末特有の「駆け込み事故」防止

「あと少しで作業が終わる」「納期に間に合わせたい」という心理が働くこの時期は、リスク感受性が低下しがちです。

  • ヒヤリハット: 「保護具(フルハーネス等)の装着を省略した」「合図確認をせずにクレーンを操作した」

  • 対策: 安全衛生責任者は、朝礼で「急ぐ作業ほど、手順を一つ飛ばすと事故になる」と具体的に注意喚起を行ってください。「近道・省略・あわて」の排除が最優先です。



3. 来期の「ストレスチェック」実施計画

来年度(4月以降)の安全衛生計画において、メンタルヘルス対策は重要な柱です。

  • 計画策定: ストレスチェックの実施時期をいつにするか(繁忙期を避けるのが一般的)、実施後の集団分析結果をどう職場環境改善に活かすか、今のうちに年間スケジュールに落とし込みましょう。

  • 50人未満の事業場: 義務化に向けた動きが進んでいます。助成金を活用した外部機関の導入検討をお勧めします。



4. 健康管理:春先の自律神経の乱れ

気温の変動が激しい週となります。自律神経が乱れやすく、睡眠不足や集中力低下を招きやすい時期です。 現場での「顔色確認」や「声かけ」を強化し、不調を訴える作業員がいないか、ラインケア(管理監督者によるケア)を徹底しましょう。



まとめ

「安全は全てに優先する」の原則を、忙しい時期こそ思い出しましょう。法令で定められた教育の実施漏れがないか、今一度チェックをお願いします。


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