【2026年5月18日最新】今月の安全衛生委員会ネタ(5月)!全国安全週間準備と雇入れ時教育を省略できる場合とは?
- 1 日前
- 読了時間: 5分
※本記事では自社サービスの紹介を含みます。
安全衛生担当者の皆様、こんにちは。 2026年5月18日、5月も下旬に差し掛かり、日中は汗ばむほどの陽気となってきました。この時期は、新入社員の現場配属が落ち着く一方で、即戦力となる中途採用者の受け入れや、夏のビッグイベントである「全国安全週間」に向けた準備が本格化するタイミングです。
本日は、目前に迫った安全大会の準備、中途採用者への安全教育の特例、そして繁忙期に陥りやすい「労働時間管理と健康」について、最新の法令動向を交えて解説します。

2026年5月の安全衛生委員会ネタとして、全国安全週間準備、雇入れ時教育を省略できる場合、36協定上限規制違反対策、健康診断結果の活用、溶接作業のKY活動具体例を解説した安全衛生対策イメージ画像
1. 今月の安全衛生委員会ネタ(5月)で本格化する「全国安全週間 準備」とは?
「今月の安全衛生委員会ネタ(5月)」や「朝礼ネタ 安全衛生」として、経営層から現場まで一丸となって取り組むべきテーマが、「全国安全週間 準備」です。
毎年7月1日~7日に実施される全国安全週間ですが、その準備期間は「6月1日~30日」に設定されています。つまり、5月下旬の今こそが、今年度の「安全大会 ネタ 2026」の企画やスローガン選定、外部講師の選定を完了させるデッドラインです。
今年のおすすめテーマ: 「労働安全衛生法 改正 2026」で強化された「化学物質の自律的管理」や「一人親方等の保護」をメインテーマに据え、現場の作業員が「明日から何をどう変えればいいのか」を具体的に学べる参加型のプログラムを構成することが、今年のトレンドです。
2. 中途採用が増える時期!「雇入れ時教育 省略できる場合」の条件とは?
5月〜6月は、即戦力として中途採用者や派遣労働者を現場に受け入れる企業が多くなります。ここでよくご相談いただくのが、「経験者だから安全教育は省略してよいか?」という疑問です。
労働安全衛生規則第35条第2項において、「雇入れ時教育 省略できる場合」が規定されています。
省略できる条件とは?: 対象となる労働者が、以前に同種の業務に従事した経験があり、すでにその業務に関する安全衛生の「十分な知識と技能を有している」と事業者が客観的に認めた場合に限り、その該当する教育項目の全部または一部を省略できます。
注意点: 「経験者だと言っていたから」という口頭の確認だけでは不十分です。「安全管理者 選任要件 わかりやすく」理解している担当者が、本人の資格証や過去の業務経歴書を確認し、記録に残しておく必要があります。また、特定の危険有害業務に就かせる場合の「特別教育」については、教育記録の証明がない限り「特別教育 義務違反」となるリスクがあるため、原則として再受講させるのが安全です。
3. 繁忙期の落とし穴!「36協定 上限規制 違反」と健康診断結果の活用法とは?
春の繁忙期が続き、特定の従業員に残業が集中していませんか?顧客アンケートでも「労働者の長時間労働の状況や健康管理に関する情報が知りたい」という声が多数寄せられています。
上限規制の厳格化: 「36協定 上限規制 違反」は、単なる行政指導にとどまらず、企業名公表や罰則(懲役・罰金)の対象となります。特に「月45時間・年360時間」の原則を常にモニタリングする仕組みが不可欠です。
健康診断結果の活用方法とは?: 春に実施した定期健康診断の結果が返ってくる時期です。これを単に個人に返却して終わるのではなく、産業医と連携し、「残業時間が多い部署」と「血圧や肝機能の異常所見が多い部署」に相関がないか集団分析を行ってください。このデータを基に、作業環境や人員配置の改善を「職場の年間計画」に組み入れることが、企業の安全配慮義務を果たすことにつながります。
4. 【工場】火災を防ぐ!「KY活動 具体例 溶接作業」とヒヤリハット事例とは?
工場や建設現場における火気使用作業は、一歩間違えれば大規模な火災や爆発事故に直結します。
【ヒヤリハット 事例 工場(溶接・火気作業編)】
事例: アーク溶接作業中、飛び散った火花(スパッタ)が、数メートル先に積んであった梱包用段ボールに引火しそうになった。
原因: 作業前の可燃物の片付け(整理整頓)が不十分だったことと、火花受けシートの設置を怠ったこと。
KY活動 具体例 溶接作業:
危険の予測: 「火花が周囲の可燃物や、下階で作業している人の上に落ちて火災・火傷になるかもしれない」。
対策: 「作業半径10m以内の可燃物をすべて撤去、または防炎シートで完全に覆う」「作業中は必ず消火器を足元に配置し、作業終了後も30分間は監視人(火気監視要員)が残り、残り火がないか点検する」。
こうした具体的な事例を朝礼で共有し、現場の危険感受性を常に高く保ちましょう。
5. 5月下旬に向けた安全衛生管理のまとめとは?
今回は、全国安全週間に向けた準備のポイント、中途採用者の雇入れ時教育を省略できる条件、36協定違反を防ぐための健康診断結果の活用、そして工場での溶接作業のKY活動について解説しました。 「今月の安全衛生委員会ネタ(5月)」としてこれらのテーマを積極的に取り上げ、6月の準備期間、そして7月の安全週間本番へとスムーズに繋げていきましょう。
※本記事では自社サービスの紹介を含みます。
■Youtube:アイムセーフの安全衛生について考える
▼大手企業との取引多数!安心と信頼の実績▼
弊社は、全国展開する大手ゼネコン様や製造メーカー様など、多数の企業様から選ばれ続けている安全衛生教育の専門機関です。法改正による最新のコンプライアンス対応(36協定や特別教育の義務)から、現場でそのまま使えるKY活動の具体例まで、経験豊富なプロ講師がオンラインでわかりやすく解説いたします。
【プロ講師とコミュニケーションが取れるオンライン講習シリーズ】
(開始前なら何度でも日程変更無料)
■([安全]衛生推進者)
■(安全管理者選任時研修)
■(職長教育・安全衛生責任者)
■(統括安全衛生責任者)
■(化学物質管理者)
■(保護具着用管理責任者)
■(高年齢者の労働災害防止)
■(雇い入れ時の安全衛生教育)
■(熱中症予防管理者)









































コメント