【2026/4/6】4月の安全衛生最新ニュース|現場のリスクアセスメントの進め方と、職長教育の受講時期とは?
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更新日:1 日前
※本記事では自社サービスの紹介を含みます。 安全衛生担当者の皆様、こんにちは。 2026年4月6日(月)、本日の安全衛生情報をお届けします。
新年度が本格的にスタートし、新しい現場や新しいメンバーでの作業が始まっています。弊社アンケートでは「現場でのリスクアセスメントの進め方を知りたい」「法改定による事業所の対応方法に不安がある」といったお声をいただいております。本日は、事故を防ぐ要となるリスクアセスメントの基本手順、新任リーダーに対する職長教育の正しい受講タイミング、そして春に多発する高所作業のヒヤリハット事例について解説します。今月の安全衛生委員会ネタ(4月)として、現場の安全意識統一にぜひご活用ください。

1. 顧客アンケートから解説!現場での実践的な「リスクアセスメントの進め方」とは?
労働安全衛生法 改正 2026により、化学物質の自律的管理や一人親方への保護措置が義務化されました。これらに対応する土台となるのが、現場ごとの「リスクアセスメント」です。
関連法令:労働安全衛生法 第28条の2(危険性又は有害性等の調査等)
現場で迷わない「リスクアセスメントの進め方」とは? 難しく考える必要はありません。現場の職長やリーダーが中心となり、以下の4ステップを確実に回します。
危険性の洗い出し: その作業にどんな危険(転倒、有害物の吸入、重機との激突など)が潜んでいるかをリストアップします。
リスクの見積もり: 「発生する可能性」と「重篤度(ケガの程度)」からリスクの大きさを点数化します。
低減措置の検討: リスクの高いものから対策を決めます。(①危険作業の廃止・変更 > ②ガード設置などの工学的対策 > ③マニュアル化などの管理的対策 > ④保護具の着用、の順で検討)
実施と記録: 対策を実施し、結果を労働者(一人親方含む)に周知します。今月の安全衛生委員会ネタ(4月)で、各部署の実施状況を確認しましょう。
2. 新体制で要注意!「職長教育 いつ受ける」かの正しい法的タイミングとは?
4月の人事異動で、新しく「職長」や現場のリーダーに任命された方は多いはずです。その方への教育はすでに済んでいますか?
関連法令:労働安全衛生法 第60条(職長等の教育)
法律で定められた「職長教育 いつ受ける」かの基準とは? 「現場に慣れてきた夏頃に受けさせよう」は法令違反のリスクがあります。法律では、新たに職務につくこととなった職長等に対し、「その職務につくこととなったとき(=就任前または就任時)」に安全衛生教育を行わなければならないと定めています。
教育を受けないまま現場の指揮を執り、万が一労災事故が発生した場合、企業の安全配慮義務違反が厳しく問われます。未受講の新任リーダーがいる場合は、直ちに教育計画を立ててください。
3. 【朝礼ネタ 安全衛生】春の突風に警戒!「高所作業のKY活動 具体例」とは?
春先は「春一番」に代表されるように、大気が不安定になり突風が吹きやすい季節です。建設業や工場での屋根補修など、高所作業での墜落リスクが急激に高まります。
高所作業における「ヒヤリハット 事例 建設業」と「KY活動 具体例」とは?
状況: 足場上で資材を受け取る作業中。安全帯(フルハーネス)を使用していたが、移動のためにフックを掛け替えようとした。
ヒヤリハット: フックを外した無胴綱状態の瞬間に突風が吹き、バランスを崩してあわや墜落しそうになった。
KY活動 具体例(対策)とは?: 「気をつける」という曖昧な表現は避け、「移動時は必ず二丁掛け(ダブルランヤード)を徹底し、無胴綱状態を絶対に作らない」「風速が基準値(例:10m/s)を超えたら直ちに作業を中止する」という具体的な行動ルールをKYボードに明記し、朝礼で全員に唱和させます。
まとめ
新体制での事故を防ぐためには、現場の最前線で指揮を執る「職長」の安全意識と知識が不可欠です。法改正に対応した正しいリスクアセスメントの進め方を指導できるリーダーを育成しましょう。 ※本記事では自社サービスの紹介を含みます。



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