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​知識教育・技能教育・態度教育とは

​動画にて知識教育・技能教育・態度教育を説明しています。

労災のパターンと現場の対策

作業者が不安全行動をして災害になった場合の原因に

①危険と知らなかった。

②危険と知っていたが、防止できなかった

やる気がなかった

④危険も逃げ方もわかっていたが勘違いした。に分類される 

 

①は安全の知識教育の不足ですので、知識教育が必要です。

②は安全の技能教育の不足ですので、技能教育が必要です。

③は安全の態度教育の不足ですので、態度教育が必要です。

④はヒューマンエラーなので経験回数を増やします。

職長の方は労災を防止する事に役立つので是非覚えておいてください。

3つの安全教育

​知識教育・技能教育・態度教育とは

知識教育とは、危険を教えることです。
​例えば、機械設備や工具、有害物質などの危険性の知識です。

技能教育とは回避行動を教える事です。
例えば、有機溶剤などだと、防毒マスクを着けるなど

​態度教育とは、やる気を持たせる事です。
例えば、やらないとどうなるのか、どんな労災になるのかを作業開始前などに確認させることなどです。

 

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